数年前に作ったワンピ。
当時は凝っていて、これも時間かけた服。
結果、首の凝りがひどくなり、1年休養した。
あまりにも首が痛いので レントゲンを撮り、結果聞くときの怖さははんぱなかった。
もうしんどい服はやめようと思った。
この服のしんどさは忘れられないので、捨てれない。
あまりにも着ないので、袖がきつかったのが原因。
1回直したのがこれ。
当時の着画。
見ての通り、寒いときに着てるんです。
なぜか、それは首回りです。
めちゃ首回りが自分の首に添っていて、ゆとりが少ないんです。
その後、この膨らんだ袖が嫌になって着ないから、ノースリーブにした。
しかし、襟ぐりの直しはしてないから、ぜんぜん着ない。
思い切って 襟ぐりを直すことにした。
なぜかというと、広げたら、透けない服が1枚キープできるから。
透けないほうが涼しい、下に着ないで済む。
ステッチは2本あったけど、生地が弱くないので 解くのは楽勝だった。
膨大なはぎれから 共布をさがすのが大変。
襟ぐりを広めにして、今度こそ最終バージョンにするのだ。