テーマ 肌着を縫う。
私はアレルギー肌。グンゼの最もアレルギーの出ない肌着を買ってきた(安いやつ)。
いけると思った。
しかし、じわじわ痒くなった。
生地は痒くないのだけど、襟ぐりに細いゴムの入ったレースが痒いのだ。
うわっ。。。
除けたら、着れそうだけど、 もしかして こっちのほうが 良いのでは?
まず、無印で買った長袖Tシャツ、色が一部抜けててもう着てないのを出してくる。
これを ばっさり 切る。
裾を切ったのは、腹部が厚くなるのが嫌、肌着はちょい短めが好き。
袖ぐりに注意する。
包む縫い代分は残すべし。
上の画像、ちょっと縫い代足りなかったから、今度はもっと残そう。
んで、包む。
裾、2つ折りでミシン。ロックミシンですると、洗濯で糸が抜ける時多し。
夫の肌着でよくあるから、主婦の皆さんは経験してると思う。
ロックは肌着の場合、なるったけ使わず 丈夫にした方が良いと思う。
完成。
袖ぐりぴらぴらしてますが、1回洗濯したら、絶対きれいに形戻ります(ニットだから)。
タンクトップ肌着は 肩こり派にはうれしい。
袖付を重ね着すると、どんどん肩がこる。
袖付は 2枚がベター。
あとは、なるったけ袖なしで。
普通のタンクトップより、見頃を包む面積が多いのが特徴。
痒さもないです(襟ぐりゴム全く無し)、捨てるものが再活用。
後2枚欲しいです。
洗ったあとです。