イオンで黒の綿のニットを買ってきました。
フライスニット?スムースニット? とにかく よく見るニットです。
中肉で、あまり上には使いたくない厚さです。
しかし、パンツに使うとなると、ちょっと薄いという微妙な厚さです。
だから2m500円なのでしょう。
しかし、私は正座の多い和風住宅なので、座るのに 固いパンツが超苦手。
ストレッチの素晴らしい穿き心地の既製服は ポリウレタンがどうも肌に合いません。
(3時間くらいのお出かけならOKですが)
で、自分が作ったパンツでヘビロテを色違いで作ることにしました。
デザイン。
もんぺみたいです。
ポケット 簡単なのをつけます。
膝当て。ニットで正座すると膝がどうしても伸びてきます。
非常にカッコ悪いので、膝当てつけます。
それと生地が中肉なので、擦れやすく、最初から補強してたら安心です。
裾、絞りますととっても暖かい。
それと、絞ると裾が絡んで転倒とかもありません。
既製服でもよくある気がしますけど、黒 綿100%の中肉ニット ではなかなか見ません。
特に膝当ては付いてないです。
しかし 先日 19900円の古着ジャケット が素晴らしいデザインでしたが、
驚いたのは
擦れる場所に カッコよいデザインで当て布というか、補強布がついていて、思わず うなりました。
つぎはぎ=ださい というイメージがぶっ飛びました。
あれほど完璧なデザインの一部に補強布を飾るテクはありませんが、堂々と膝当てを付けたいと思いました。
製図、元のを少し直し、裁断。
けっこう ぎりぎりぽいです。