以前から 自分の原型(ドレメ式と文化式)が違うのではないかと 疑っていました。
というのは、この原型は21歳の時の物。
歳月は流れたのに、原型は。。。
明らかに 絶対 数値違うだろ! と思う箇所が
①首回り
②胸幅
③背幅
そういえば若いころ普通に着れた細身のジャケット、黒だから喪服に使えると捨てないでいた。
ところが 全然着れない、背幅が 肩幅が きつい きつすぎて 入らない、 捨てた。。。
一から採寸をすることにしました。
洋裁教室に入ったら、一番にするのが採寸ですよね。
出してきました、教科書。
久しぶりに読みました。
これはかなり古い本です。
0.5~0.6センチのゴムテープ?
あるけど、こんなの初めて知った。
さっそく 腕の付け根に結ぶ。
この絵のようにすればいいのだ。
このイラストのイメージでゴムをつけた。
ところが ゴムを軽く と書いてあるが、軽いと落ちる、かなりきつくないとずり落ちる。
食い込むような感じでつける。
えっ、首の付け根から6~7センチ下の位置?
知らなかった。適当にしてた。
次、背幅。
一人で測るのは、最も難しい難所。
しかし夫には頼みづらい。
どうせ頼んでも、いいかげんにされる。
これは詳しい位置は書いていなかった。
まあ、絵のようにやろう。
首回り。これも本当の数字が知りたい。
背骨の一番上 ってどこですか?
ここも鏡使いながら 手さぐり。
たしか、首の後ろのぐりぐりとした 一番大きい骨じゃないでしょうか?
採寸って、洋裁教室で 先生に測ってもらって ずーーとそのまま使ってた。
今回改めて採寸して、驚きの数値が次々出ました。
それは次回書きます。