手持ちの雑誌の中で 新しい号から見ていきました。
しょっぱなから、大ヒット。
これを作りたい。
襟がとても気に入りました。インにマフラーを入れるのも新鮮だったし、カッコ良いと思った。
製図を見ると、襟がとても大きい。
冒険だな、((保守的な自分には敷居が高い気がした、でも...))
あれ?まてよ、襟云々の前に 、W前じゃないか?!
私は開いて着るコートが欲しかった。((高知は暑いので))
W前は困る、しかし、 襟はこれを使いたい。
上のを シングルにしたコートは ないかと探す。
あった。((襟がちょっと違うけど))
これ、定価7万のコートの製図です。
アパレルメーカーの書いた製図だけあって、個性的。
レディブティックは保守的なのが多いけど、本に2つあるかないかのスタイリッシュな製図だと思う。
裾にタックのあるコート、しかも相当細身。((下に下がるまで全部細身))
脇で ←1センチだなんて、インに薄手のタートルしか着れない感じだ。
上の製図は、シングルの打ち合わせで 大きな襟という点で参考になるので、キープです。